デザイン性の高い
「オンリーワンの家づくり」のポイントとは!?

  1. 高いデザイン性を持つ家づくりのメリット
  2. 高いデザイン性を持つ家づくりで抑えるべきポイント

一生でも大きなイベント「マイホーム購入」、せっかくですから「自分らしさ」にこだわりたいですよね!

ちなみに実際に住宅を購入した方へアンケートを取ると、「自分たち に合った間取りを詳しく知りたい!」という声は多いんです。
多くの方が「オンリーワンの家づくり」を最初に希望していることがわかります。

さて本日は「オンリーワンの家づくり」について「デザイン性の高い家づくり」のメリットや、抑えるべきポイントをお伝えいたします♪
ぜひ安心安全な家づくりのお役にたててください!

高いデザイン性を持つ家づくりのメリット

ハウスメーカーなどの住宅は万人受けするデザインですが、建築家の強みはやはり「デザインの自由度の高さ」です!

たとえば住宅の外観を印象付けるファサード(建物正面の見え方)も外装材も左官や塗装を用いたり、窓もアルミサッシではなく柔らかな印象の木製家など選択肢は一気に広がります!

内装材も同様に左官や漆喰、石張りなど多彩なバリエーションから選ぶこともできますので、まさに世界でたった1つのデザイン住宅が実現します。

この他にも、建築家に依頼して完全オリジナルデザインのキッチンや家具を製作することができる場合もあり、子育て世代には、子供が楽しめるスペースなどライフスタイルに応じた住宅が実現するでしょう♪

デザイン性を高めることで自分たちに合った暮らしの空間が実現できます。それに家づくりの過程も楽しいですよね♪

高いデザイン性を持つ家づくりで
抑えるべきポイント①

「高いデザイン性を持つ家づくりで抑えるべきポイント」ですが、一つ目はやはり居住性が保たれているかどうかだと思います!

先進的なデザイン性を求めすぎるあまりに居住性が損なわれることを想像してみましょう。

気付いたら住みにくい間取りになっていた…。
風通しを重視するあまりに脆弱な構造になってしまった…。

デザイン性と居住性のバランスをいかに取るかは意識していきましょう。

高いデザイン性を持つ家づくりで
抑えるべきポイント②

二つ目は「建築家」との相性です。建築家を選ぶうえで気を付けなければならない点をざっと並べてみます。

要望を考慮した提案をしてくれるかどうか。


→建築家の設計力が自分の要望を叶えてくれるかどうか見極めること。

建築家が提案するデザインが自分に合っているかどうか。


→建築家の趣向が自分の価値観に合っているかどうか見極めること。

得意分野が自分の希望に合っているか。


→建築家には得意分野があり、自分の要望が得意分野に合致しているか知ること。

実際に家を作る施工会社のことを理解した設計かどうか。


→ただ「デザイン性が高い」のではなく、「きちんと作ることができるか」押さえておくこと。

施工会社とのコミュニケーションがきちんと取れるかどうか。


→施工会社に良い仕事を指示することができるか、コミュニケーション能力を見ること。

材料や設備への理解があり、希望とコストの折り合いをつけること
 ができるか。


→「設計力」だけでなく、幅広い知識を持って「要望とコストのバランス」を整えてくれるかどうか知ること。

「高いデザイン性を持つ家づくり」は建築家に要望を伝えながら形にしていきます。お客様の要望をきちんと伝えられるか、それを形にできるのか、そのための提案力があるか。そこを抑えて建築家選びを進めていきましょう!

以上となります!
いかがでしょう、機能性の高い家づくりができるイメージを持たれたでしょうか!? この機会に建築家との家づくりを検討いただくのもよいでしょう。

ご参考いただければ幸いです。ぜひごいっしょに安心できる家づくりの準備をしていきましょう!

まとめ

「高いデザイン性を持つ家づくり」は
建築家に要望を伝えながら形にしていきます。
そのため、自分たちと建築家の相性も考慮することが大切です。

※掲載の情報は2020年7月現在の情報です。